SafePal Wallet(セーフパルウォレット)は、バイナンス出資の企業が提供している100%コールドウォレット保管もできるソフトウェア&ハードウェアウォレットです。
仮想通貨(暗号資産)を管理する上で複数サイトにログインして確認したり、ファーミングするのはとても大変ですよね。SafePalを使うことで全て解決できるから見逃せません!
今回は、安全に仮想通貨運用できる「SafePal Wallet(セーフパルウォレット)やSFP暗号資産の特徴や使い方」から「登録方法や購入方法」も含めてお伝えしていきます。
スマホアプリを開くだけで取引所にアクセスできたり暗号資産購入やファーミングも可能だから運用性に優れているから毎日忙しいあなたに最適なツールになりますよ♪
もくじ
- SFP(SafePal・セーフパル)仮想通貨(暗号資産)とは?特徴や仕組み
- SafePal Wallet(セーフパルウォレット)とは|ハードウェア公式サイト購入
- SafePal Wallet(セーフパルウォレット)|アプリの初期設定・登録方法・使い方
- SafePal Wallet(セーフパルウォレット)|入出金方法
- SFP(SafePal・セーフパル)仮想通貨(暗号資産)|チャート価格や今後の将来性
- SFP(SafePal・セーフパル)仮想通貨(暗号資産)|購入取引所ランキング2選!
- SFP(SafePal・セーフパル)仮想通貨(暗号資産)|取引所内における売買取引・ステーキング方法
- ?SFP(SafePal・セーフパル)仮想通貨(暗号資産)|SNSやネット上の口コミ評判
- SFP(SafePal・セーフパル)仮想通貨(暗号資産)|よくあるQ&A
- SFP(SafePal・セーフパル)仮想通貨(暗号資産)|まとめ
SFP(SafePal・セーフパル)仮想通貨(暗号資産)とは?特徴や仕組み
名称 | SafePal(セーフパル) |
---|---|
通貨単位 | SFP |
仮想通貨ランキング | 251位(2021.5月現在) |
プラットフォーム | BSC |
タイプ | BEP-20・ERC721 |
発行日 | 2018年 |
発行上限数 | 5億SFP |
時価総額 | \28,411,162,462.14(2021.4.28現在) |
ホワイトペーパー ロードマップ |
|
開発組織 | SafePal was Founded |
特徴 | SafePal Wallet(スワップ・トレード・ステーキング)など |
SFP仮想通貨は「SafePal Wallet」の独自トークンであり、プラットフォームの成長と長期的な開発を行ういコミュニティーを活性化させるために作られた暗号資産です。
BSC上に発行されている暗号資産SafePalウォレットとの相性もよく、ウォレット内でBinance DEX取引所の利用や各種サービスの利用もシームレスに可能になります。
SFPトークンの全体発行量の内15%がエアードロップ配布されてることになっており、ハードウェアウォレット保有者やトークン保有者にそれぞれ割り当てられています。
【キャッシュバック特典付きのバイナンス口座開設の流れはこちらを参考に!】
SafePal Walletからバイナンスアカウントを作成すると、バイナンスで取引する手数料のキャッシュバック特典を受けられません。
必ず上記のキャッシュバック特典登録が可能な窓口を通して利用するようにしましょう。同じように利用しても損することになります。
SafePal Wallet(セーフパルウォレット)とは|ハードウェア公式サイト購入
商品名 | SafePal S1 HardWare Wallet |
---|---|
本体価格 | ※予約注文のみ |
SafePalレザー保護ケース (オプション) |
$49.98 |
サイファーシード保護ボード (オプション) |
$84.98 |
本体+ケース+ボード | $94.97 |
サポートトークン数 | 10,000種類以上 |
公式サイト | https://shop.safepal.io/ |
SafePal Wallet(セーフパルウォレット)の最大の利点がBSCネットワークを使っているから「イーサリアム規格のERC-20系トークン」から「BSC規格のBEP-20系トークン」へ交換できることです。
SafePalは、ハードウェアウォレットが手頃な価格で高機能なことやバイナンスが出資した最初のハードウェアウォレットでもありBinance取引所との連携性にも優れています。
通常ならイーサリアムネットワーク同士で送付し、BSCネットワークに切り替えて送付する必要がありましたが、これらの手間を省いて運用できコスパも高いです。
BSCネットワークをフル活用している恩恵でもあり、手数料も安くアプリ内でファーミングなども管理できることから利用者人気も高い仮想通貨でありウォレットと言えます。
SafePal Wallet(セーフパルウォレット)|アプリの初期設定・登録方法・使い方
SafePal Wallet(セーフパルウォレット)のアプリの登録は上記からご利用端末に合わせてインストールしてから利用して下さい。(※無料アプリです)
SafePal Wallet(セーフパルウォレット)の登録方法は以下の通りです。
- アプリインストールが完了したらまずは利用環境を選択
- 「ソフトウェアウォレット」か「ハードウェアウォレット」いずれかを選択
- セキュリティパスワードの設定
- 【任意】セキュリティレベルを上げるために独自パターンを設定する
- 「Start SafaPal Journey」を選択し初期設定の完了
- 「ウォレットを作成」又は「ウォレットインポート」を選択
- ウォレット作成なら「セキュリティパスワード入力」→「ウォレット名を入力」→「ニーモックフレーズ数字(12・24)」のいずれかを選択
- 「フレーズをバックアップ」→「(重要)の3項目にチェックを入れる」→「理解しました」を押下
- バックアップしたフレーズを①番から順番に選択し「次へ」を押下
- 新規ウォレットの作成完了
- 「ウォレットインポート」を選択
- インポートする方法を「秘密鍵」や「ニーモックフレーズ」を選択する
- 任意のウォレット名をつける
- メタマスク等の既存ウォレットとの連携完了
SafePal Wallet(セーフパルウォレット)の利用前に「
」から「通貨」「言語」を日本バージョンに変更してから利用するようにしましょう!
SafePal Wallet(セーフパルウォレット)|使い方・バイナンスアカウントとの連携方法
SafePal Wallet(セーフパルウォレット)では「Binanceアカウントの作成」がワンクリックでできます。
ここで注意しておきたい点が、上記の画像にも出している「SafePal Wallet内」のバイナンスアプリを選択すると「新規バイナンスアカウントを作成することになる」という点です。
あくまでもバイナンスアカウントは先に作っておいて、BSC(バイナンススマートチェーン)のウォレットを作成してSafePal Walletと連携するという手順が良いです。
流れて言うと、以下のようになります。
- バイナンス新規アカウントを作成(=取引手数料キャッシュバック口座開設)
- ブラウザ拡張機能を追加しBSCウォレットを作成
- BSCのシードフレーズと秘密鍵を安全に保管する
- SafePal Walletをインストール
- SafePal Walletのウォレット追加を押下する
- BSCのシードフレーズや秘密鍵で「SafePal Wallet」にバイナンスのBSCウォレットを連携させる
- 「SafePal HardWare Wallet」と連携する
- 安全な暗号資産保管と取引履歴なども含めて保管管理できる
上記の流れで、SafePal Walletを利用することをおすすめします。
上記の①~⑧までの流れでSafePal Walletの利用をすることで、暗号資産運用管理の面において一括管理できながら取引履歴も保存できます。
理由は、バイナンスアカウントを作ってから利用するほうがブラウザー拡張機能のBSCの利用からSafePal Wallet内のファーミング等においても情報連携でき、これまでのBSC取引の履歴まで全て保管されるからです。
※SafePal Walletから作ったバイナンスアカウントは、通常取引における手数料キャッシュバックなどの特別特典が付与されず損するので要注意が必要です!
更に、SafePal Hardware Walletと連携することで完全オフライン保管できる点も魅力です。
ちなみに「バイナンスアカウントとの連携」を行うには上記で解説している「ウォレットのインポート」からBSCウォレットにインポートする必要あります。
再度にはなりますが念のため「SafePal Wallet」以外で作ったバイナンスアカウントのインポートの流れを下記にて追加解説しておきますね。
- SafePal Walletアプリの左上「 」を押下
- 「+」→「ソフトウェアウォレット」を押下
- 「ウォレットインポートする」→「ニーモックフレーズからインポートする」を押下
- SafePal Walletのセキュリティパスワードを入力
- 任意のウォレット名をつける(例:BSCウォレットなど)
- 既存バイナンスアカウントのBSCウォレットと連携完了
バイナンスの口座開設が完了し「バイナンススマートチェーン(BSC)」の作り方や使い方、ウォレット作成の手順を知りたい場合は、以下を参考にしてください。
SafePal Wallet(セーフパルウォレット)|入出金方法
SafePal Wallet(セーフパルウォレット)|入金方法
SafePal Wallet(セーフパルウォレット)への入金方法の流れは以下の通りです。
- 取引するウォレットを選択
- 入金したい資産を選択
- 「↓受け取る」→「入金アドレス」をコピーする
- 送付元でコピーしたアドレスを貼り付けて「BEP-20」ネットワークで送付指定する
- 送付元で送付する資産数量を指定し送付
- SafePal Walletへ入金完了
SafePal Walletへの入金を行う時は送付する資産のネットワークに合わせて行うようにしましょう。
少しでも不安がある場合は、少量で送付テストを行ってから実践に移るようにして下さい。
SafePal Wallet(セーフパルウォレット)|出金(送金)方法
SafePal Wallet(セーフパルウォレット)の出金(送金)手順は以下の通りです。
- 送付したい暗号資産(仮想通貨)を選択し「送る」を押下
- 送付先のアドレスをコピーアンドペーストまたはバーコードスキャンをする
- 送付数量を指定
- 送付数量に対する日本円換算金額の確認
- SafePal Walletからの送付手続完了
スマートチェーン資産(BEP-20トークン)をERC-20アドレスやBEP-20トークンをサポートしていない取引所に預けることのないようにして下さい。
最初はテスト用に少量送付することをおすすめします。
SFP(SafePal・セーフパル)仮想通貨(暗号資産)|チャート価格や今後の将来性
Please enter Coingecko Free Api Key to get this plugin works
年 | 価格推移 |
---|---|
2021年 | $1.288~$3.85(1SFP)2021.4.29現在 |
SFP(SafePal・セーフパル)仮想通貨(暗号資産)の今後の将来性は、バイナンス出資の初のハードウォレット企業が運営していることも有り市場注目度も高く有望です。
BSCの恩恵をフルに受けているからこそ得られるメリットが多い反面、バイナンス依存も大きい事が危惧されている一面もあり今後の事業展開に期待がかかっています。
メタマスクを主流で利用していたユーザーも多くの割合が「SafePal Wallet(セーフパルウォレット)」へ移行している傾向がある点やSFPホルダーメリットが多い点も含めて資産価値としての上昇は期待できそうです。
安価な価格でハードウェアウォレットを購入できて安全に保管できるという点においての類似性が少なく、今後も改良されていくための開発費等を安定供給するためにもSFPトークンは必要不可欠です。
直近では「SafePal Earn(アグリゲーター)」プロジェクトのリリース前でも有り、高騰必須のプロジェクトと言えます。公開されたら価格上昇は引き起こされることでしょう!
SFPコミュニティーにもポジティブな影響を与えられるように最善を尽くしているプロジェクトでもあるので注目です。
SFP(SafePal・セーフパル)仮想通貨(暗号資産)|購入取引所ランキング2選!
※CoinMarketCapにおけるNFT市場をランキングを参考にしたランキング構成となっています。
SFP(SafePal・セーフパル)仮想通貨(暗号資産)購入取引所①|バイナンス(Binance)
BEP-20ネットワーク | 手数料 | 取り扱いSFP銘柄ペア | おすすめ度 |
0.02%~0.04 |
|
仮想通貨投資をする上で、唯一外せない選択肢とも言える取引所です。特別キャンペーンとして取引手数料キャッシュバックキャンペーン実施中です♪
SFP(SafePal・セーフパル)仮想通貨(暗号資産)購入取引所②|MXC
BEP-20ネットワーク | 手数料 | 取り扱いSFP銘柄ペア | おすすめ度 |
0.20% | SFP/USDT |
SFP(SafePal・セーフパル)仮想通貨(暗号資産)|取引所内における売買取引・ステーキング方法
SFP(SafePal・セーフパル)仮想通貨(暗号資産)の買い方
SFP(SafePal・セーフパル)仮想通貨(暗号資産)の取引所における購入方法は以下の通りです。
- 「SFP/USDT」などのSFP取引ペアを選択
- 「購入」を押下
- 「購入方法」を選択し「購入価格」を指定する
- 購入数量を指定する
- 「購入SFP」を押下
- SFP仮想通貨の購入完了
SFP(SafePal・セーフパル)仮想通貨(暗号資産)の売り方
SFP(SafePal・セーフパル)仮想通貨(暗号資産)の取引所における売却方法は以下の通りです。
- 「SFP/USDT」などのSFP取引ペアを選択
- 「売却」を押下
- 「売却方法」を選択し「売却価格」を指定する
- 売却数量を指定する
- 「売却SFP」を押下
- SFP仮想通貨の売却終了
SFP(SafePal・セーフパル)仮想通貨(暗号資産)|取引所ステーキング方法
SFP(SafePal・セーフパル)仮想通貨(暗号資産)を取引所でステーキングを始める流れは以下の通りです。
- 「バイナンスアーニング」を押下
- 「ファイナンス」を押下
- 「定期」→「ステーキング」を押下
- 「詳細」→「すべての定期セービング商品をもっと見る」を押下
- 提供中のステーキングプロダクト一覧が表示される
- SFPステーキングのプロダクトを選択する
- ステーキング期間を選択する
- SFP暗号資産のステーキング数量を指定する
- ステーキングの利用規約の確認にチェックを入れる
- 「購入確認」を押下
- SFP仮想通貨の取引所ステーキング開始
SafePal Earn|ステーキング
「SafePal Earn」は、2021年の第1四半期にリリース予定の「イールドアグリゲーター」のことを指します。
SafePal独自のDAppsで、流動性マイニングやイールドファーミングが可能になると思っています。使い方はリリース後に追記させていただきます。
?SFP(SafePal・セーフパル)仮想通貨(暗号資産)|SNSやネット上の口コミ評判
久しぶりのこの上げ😭
握力ニギニギしてお待ちしてました!$SFP pic.twitter.com/I4JIyi4TUd— 🌎👨🏻🚀Yayoi🚀🌝インベスターズ5号🔰 (@841investor5th) April 25, 2021
半日で7000万増えた、SFPはまだまだこれから。
ちなみに矛盾してるかもしれないけど、僕は仮想通貨はお勧めしない。
これは遊びみたいなもの、絶対に事業で稼ぐほうがいい。こんなマネーゲームで金稼いでたら人間がダメになるし、続かない。
事業収益こそ正義、「経営者」は最強の職業。 pic.twitter.com/pSiLxloMHL
— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) March 22, 2021
SFP(SafePal・セーフパル)仮想通貨(暗号資産)|よくあるQ&A
SafePal Walletのアップデートは定期的に行われます。最新の機能追加やメンテナンスのためにも必要不可欠なのがファームウェアアップデートです。
以下、WindowsのPCを利用したファームウェアアップデートの手順について解説しているので見様見真似で進めて下さい。簡単なので心配ありません!
SafePal Wallet(セーフパルウォレット)の支払いは「法定通貨」と「暗号資産」の両方とも利用することができます。
クレジットカード、PayPal、BTC、ETH、BNBでの支払いが可能です。セーフパルウォレットの購入は必ず「SafePal公式サイト」から購入するようにしましょう。
SFP(SafePal・セーフパル)仮想通貨(暗号資産)|まとめ
今回は、機能性の高いウォレット提供している「SafePal(SFP)仮想通貨(暗号資産)の特徴」や「ウォレットの使い方・登録方法や入出金方法」も含めてお伝えしてきました。
SafePal(SFP)仮想通貨保有者やウォレット保有者は、ボーナスやクーポン、エアードロップなどの特別な配布を受けることができる面も人気で新規トークンのエアドロップも行っています。
SFP仮想通貨(暗号資産)ホルダーになることで、製品に対する提案や投票も可能になります。
また、将来的に提供される各種プラットフォームのシステム開発を行う上でもSFPトークンの存在は欠かせないこともあり、ウォレットに追加される機能やリリース予定のアグリゲーターも含めて話題に上がることが多くなる銘柄といえそうです。
「SafePal Wallet(セーフパルウォレット)とは|ハードウェアの公式サイト購入」を再チェック!
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凄くシンプルな内容ですが、資金をコツコツ積み上げていく感覚を養っていく事ができる内容も含めてお伝えしてきます。
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