Coincheck(コインチェック)はビットコイン決済サービスの「Coincheck Payment」や、歴代のビットコイン支払いサービス「Coincheckでんき」の他にも、ビットコインで不動産投資が行えるサービスを提供したりしています。
日本の金融庁にも登録されている仮想通貨取引所でもあるので、初めて仮想通貨取引を行うには操作しやすい取引所と言えます。
今回は、国内取引所の中でも豊富なアルトコイン銘柄も購入可能な「Coincheck(コインチェック)の口座開設キャンペーン登録の仕方」や「入出金方法や買い方売り方・口コミ評判」までご紹介していきます。
レバレッジ取引サービスは終了し現物取引のみですが、豊富はアルトコインを購入できるので未来の投資に役立てて下さいね♪
もくじ
Coincheck(コインチェック)の特徴や安全性
取引所名称 | Coincheck(コインチェック) |
---|---|
取引の種類 | 現物取引 |
通貨ペア | 18種類 |
取引手数料 | 無料 |
スプレッド | 1.1% |
入金方法 |
|
サービス |
|
WikiBitスコア | 8.89(10点満点) |
日本語対応 | |
スマホアプリ |
- 国内最大級の18種類の仮想通貨を取扱い!
- 初心者でもスマホアプリから簡単取引!
- 東証プライム上場のマネックスグループ傘下だから徹底したセキュリティ体制を構築!
- 多様な入金方法で仮想通貨投資が始められる!
- 全通貨500円から購入可能だから初めやすい!
- 最も安全性の高い保管方法の「コール
ドウォレット」での全通貨保管だから安全!
Coincheck(コインチェック)の不祥事事件と安全性
2018年1月26日にハッキング攻撃を受け、580億円相当の「NEM(ネム)」を盗難されたCoincheck(コインチェック)事件はマルウェア感染が主な原因でした。
北朝鮮やロシアなどによるサイバー攻撃の可能性を示唆していましたが当時は、仮想通貨交換業みなし業者でありましたが「平成31年に金融庁が登録業者として認定」し強固なセキュリティ体制の構築を立証しています。
東証プライム上場企業のマネックス証券の傘下でも有り、ネット証券で培われた安全性を兼ね備え使いやすさと安全性を追求したプラットフォームを提供してくれています♪
2021年1月からテレビCMも放映され、月1万円から始められるBTC積立投資や貸仮想通貨などのサービスも有り国内取引所をして利用する時には外せない存在になっています。
事件を教訓に、最も強力な保管方法となるオフライン保管の「コールドウォレット」だから資産の安全性も世界レベルだから信頼性も高く安心して利用できますよ!
Coincheck(コインチェック)の新規口座開設キャンペーン登録の仕方
Coincheck(コインチェック)の新規登録はこちらの「口座開設キャンペーン」から進めていきます。実際の流れは以下の通りです。
- メールアドレスを入力
- ログインパスワードの入力
- 「個人」と「法人」の選択
- reCAPTCHAのロボットでは有りませんにチェックを入れる
- 「アカウントを新規作成する」ボタンをクリック
- 入力したメールアドレス宛にコインチェックからメール認証のリンクが送られてくる
- 「メール認証リンク」をクリック
- アカウント登録完了
コインチェックは500円から仮想通貨投資が始められるので、急速に進んでいるデジタル化の波に実際に乗って大きな成長の期待ができる楽しみを体感してみましょう♪
Coincheck(コインチェック)のSMS認証と認証コード入力
セキュリティ設定のための SMS 認証行う必要があります。
- 「アカウント」→「電話番号認証」→「携帯電話番号帳入力」→「認証コード送信」
- 入力した携帯電話番号に SMSで6桁のコインチェックの認証コードが送られる
- コインチェックSMS の認証コードを入力する
- SMS認証完了
Coincheck(コインチェック)の本人確認書類の申請
Coincheck(コインチェック)でも、他の仮想通貨取引所の本人確認と同じく「 ID セルフィー」が必要になります。
ID セルフィーとは、免許証パスポートの顔写真が記載されている綿と口座開設する本人の顔が画像の中に収まるように自撮りで写真を撮る本人確認の方法です。
なりすまし防止や、ネット完結でスムーズに認証作業を進めることができるので不安に思うことなく進めてもらって大丈夫です。
本人確認書類として有効な書類はこちらも一覧を参考にしてください。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
これらの本人確認書類提出にあたり裏面画像を提出の必要があります。
提出する本人確認書類とID セルフィーのデータもアップロードしていきます。
Coincheck(コインチェック)の二段階認証の設定と再設定について
「設定」→「二段階認証」からスマートフォンのアプリを利用した二段階認証設定をしていきます。
二段階認証設定にあたり「Google 二段階認証設定アプリ」が必要となってくるのでスマホにインストールされていない方はこちらから登録しましょう。
二段階認証の設定方法は、コインチェックの二段階認証設定画面に表示されている「バーコード」をGoogle 認証システムの右上の「+」をクリックして「バーコードスキャン」してコインチェックの二段階認証設定を行います。
- コインチェックに表示されているバーコードを認証アプリでバーコードスキャンする
- Google 認証システムに表示された6桁の認証コードを「コインチェック」の設定画面に入力する
- 「設定」ボタンをクリック
- 二段階認証設定完了
こちらのように「
2段階認証を設定済みです」を確認できたら完了となります。二段階認証設定の再設定を行いたい場合は、Google 二段階認証システムの6桁の認証コードを入力して設定解除を行ってから再度段階認証設定を行うことで再設定を行うことができます。
Coincheck(コインチェック)の入金方法
Coincheck(コインチェック)の入金の流れ
3種類の入金方法があり「ウォレット」→「日本円の入金」から入金作業を行うことになります。
- 銀行振込による入金(個別に違う指定振込先宛に振込む方法)
- コンビニ入金(お近くのコンビニから入金する方法)
- クイック入金(ATM やネットバンキングからの入金を行う方法)
銀行振込やコンビニからの入金はスタンダードな方法ではありますが、入金が確認されるまで反映されない注意が必要です。
一番反映が早い方法はクイック入金即時反映されるのでスムーズに取引にすすめることが出来るのでおすすめの入金方法となります!
Coincheck(コインチェック)の出金方法
Coincheck(コインチェック)の日本円出金の方法
Coincheck(コインチェック)からの日本円による出金方法は以下の通りです。
- 「ウォレット」→「日本円の出金」選択
- 「新しい口座を登録する」から指定口座の登録を行う
- 出金金額を指定
- 出金申請
- 出金完了
※出金作業は、本人確認が完了していないと行うことができません。
本人確認とは、
- ①SMS 認証
- ②本人確認書類の提出
- ③ID セルフィーの提出
- ④はがきの受け取り
①~④までのステップが完了していることが前提となり、銀行振込での出金方法のみとなっています。
Coincheck(コインチェック)の仮想通貨出金方法|海外取引所のバイナンス(Binance)編
Coincheck(コインチェック)から海外仮想通貨取引所のバイナンス(Binance)へと仮想通貨送金したいときの流れは以下の通りです。
- 「コイン送付」を選択
- 「新規ラベル」に解りやすいネーミングを付ける(例:バイナンスBTC・バイナンスETH等)
- 送付先のアドレスを貼り付ける送付先アドレスの貼り付けまでの流れは以下の通り。・バイナンス管理画面から「ウォレット」→「現物」を選択
・「送付したい仮想通貨」の列の「仮想通貨銘柄」の「入金」を選択する
・送付先の仮想通貨アドレスの「QRコード」と「アドレス」が表示されるのでコピーする - 「追加」を選択し送付先アドレスの登録をする
- 送付金額(数量)を指定する
- 手数料を確認する
- 送金可能額をチェック
- 「送付する」を選択
- バイナンスへの仮想通貨送付申請完了
仮想通貨の送付は、ブロックチェーンの生成スピードによっても変化しますが通常数時間以内には着金します。
マイナーによる承認作業があるため手数料を多くするほど着金までのスピードも早くなります。
Coincheck(コインチェック)取引所での4つの売り買い注文方法の特徴
Coincheck(コインチェック)での仮想通貨の4つの売買方法と違いは以下の通りです。
- コインチェックアプリ
- ビットコイン販売所(簡易版で取引手数料が高い)
- ビットコイン取引所(売買板からの売買方法で手数料が安い)
- トレードビュー(テクニカル分析できる機能を搭載し取引手数料も安い)<おすすめ!>
一番最初のBTC購入はビットコイン販売所での購入が簡単ですが、ものすごく取引手数料が高いです。(他の取引所でも同様)
損失が出やすいので取引所やトレードビューの利用をおすすめします。
ビットコイン取引所は「ホーム」画面から注文する方法ですが、チャート分析などを行うことができません。
故に、不利なポジションを購入・売却してしまうケースが多いので「トレードビューでの売買」をおすすめします。
実際のトレードビューを使った取引手順は以下のようになります。初心者でも順番に進めると必ず出来るのでチャレンジしてみましょう!
- アカウント管理画面左側のメニューの「トレードビュー」をクリック
- トレードビュー画面に遷移する
- 頭上の「BTC/JPY」をクリックして取引したい銘柄を選択する
- チャート分析をし過去取引状況から決済済みの価格を参考に売買板から希望する売買価格を指定する
- 注文画面の項目から「注文量」を指定し「売り注文・買い注文」を選択し注文決定する
- 未約定の注文の欄に注文が決済されるまで注文状況が確認できる
- 注文が約定したら「成立した注文」で約定情報を確認できる
- 売買注文完了
注文を出したのですが約定しないのはなぜですか?
今すぐに購入したのであれば「現在価格」と「購入価格」の乖離を少なくし「近しい価格」での指値注文を入れると約定しやすくなります。
どうしても難しいと感じたときは「成行注文(市場価格)」を利用して購入すると簡単に変えます。
資金の少ないうちは優先利用しても大差はないので使ってみよう!
Coincheck(コインチェック)取引所の評判口コミ
Coincheckでは、ビットコインを販売所ではなく、取引所で購入することにしました!
— くまさぶろう (@kogumasaburkoqu) August 19, 2020
CoincheckのmonaはBittrexがカバー先だったんだな。チャートの髭的にそうだと思う
— ただのポスドク (@bittercoincash) August 16, 2020
コインチェックだなって思う pic.twitter.com/xGXksDUqUu
— マイケルダンク (@MichaelDunk_BTC) August 21, 2020
LISK
BATといい、もうちょっと略語名を考えてもよさげ。なんだか分からないけど、もっていると毎週配分をもらえるってよー。
コインチェック兄さんに書いてあった。
欲しくなったけど、名前からしてどーなのか。
毎週、3000円位貰えたら、生きていけそーだけど。 pic.twitter.com/JXpG1X6WJ9
— ポエミン (@NapoNapy) August 21, 2020
コインチェックに入金でけた。
BTC換金からのバイナンスからのUSTDでいいんだよね。 pic.twitter.com/0YgVVbDPGB— プランスゴールド調査員@tokyo (@BuY2mK01) August 20, 2020
よくあるQ&A
Coincheck(コインチェック)つみたてにおける手数料は全て無料です。月々1万円から始めることが出来るので気軽にはじめて見ることをおすすめします♪
Coincheck(コインチェック)だけではなく、国内取引所では未成年者の口座開設は出来ません。暗号資産は投資商品であるためリスクを伴いますので20歳を超えてから登録するようにしましょう♪
Coincheck(コインチェック)問わず暗号資産取引は投資商品であるため、元本割れするリスクを背負っています。増えても減っても全ては自己責任の領域となることを踏まえて始めるようにしましょう!
まとめ
今回は「コインチェックの新規口座開設や登録方法」や「コインチェックの入出金方法」などについてお伝えしてきました。
コインチェックは日本の金融庁にも登録されている仮想通貨取引所でもあり完全日本語対応初めて仮想通貨取引などを行う方におすすめの取引所となっています。
仮想通貨の取引に慣れてくると、もっと多くのアルトコインいや IEOコインなどにも投資してみようというステップに入ってくるものです。
そのような次のステージに進むときは、海外の仮想通貨取引所でレバレッジ取引が可能で数百種類の通貨を取り扱っている取引所を利用することをお勧めします。
まずは安心して仮想通貨取引をすることができるコインチェックで仮想通貨の王道投資とも言える「ビットコイン」や「イーサリアム」の投資を行ってみましょう!
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