コロナウイルスの影響によりネット通販業界が活況を増し、ますます現金派よりもクレジット決済やデジタル決済へと時代がシフトしています。
クレジットカード決済ができない市場も、今後は暗号通貨によって日常のすべてが電子決済可能な時代に進んで行くと手荷物も減ってフットワークも軽くなりますね!
今回は、大麻やアダルト市場の決済プラットフォームを目指す「Metal暗号通貨の特徴」や「取引所での買い方から今後の将来性」などについてお伝えしていきます。
クレジットシステムを導入できなかった中小企業に必要な決済プラットフォームの全てがメタルシステムで備わっているから今後の成長見込みも大きいから注目ですよ♪
もくじ
MTL(Metal・メタル)仮想通貨とは?特徴まとめ
名称 | Metal/メタル |
---|---|
通貨単位 | MTL |
仮想通貨ランキング | 180位(2021.4月現在) |
プラットフォーム | Ethereum |
タイプ | ERC-20 |
発行日 | 2017年6月 |
発行上限数 | 約6600万枚(MTL) |
ホワイトペーパー | |
開発組織 |
|
特徴 |
|
MTL(Metal・メタル)仮想通貨の特徴は「Proof of Processing Payments(PoPP)認証システムの決済プラットフォーム」です。
MTL暗号通貨を利用すると、送金者・受益者共に最大で取引量の5%のMTLを受け取れる仕組みとなっています。
「Metal Play」と呼ばれる電話番号を使って通貨の送金、受け取りを行えるサービスも有り報酬としてMTLがユーザーに付与されることになっているのです!
既存のクレジットカードの還元率で考えてみると、MTLで発生する5%の報酬が使用する毎に発生するのでクレジットカードよりもお得と言われています。
METALがターゲットに選定している「サプリメント・大麻・アダルト商品・Eスポーツ」というクレジットカードを導入しにくい業界での決済のハイテク化による業界発展が期待されています♪
MTL(Metal・メタル)仮想通貨チャートから見る今後の将来性
Please enter Coingecko Free Api Key to get this plugin works
2017年価格推移 | 263.46円~1,435.72円(1MTL) |
---|---|
2018年価格推移 | 23.06円~1,154.82円(1MTL) |
2019年価格推移 | 23.84円~66.33円(1MTL) |
2020年価格推移 | 15.86円~44.84円(1MTL) |
2021年価格推移 | 36.88円~783.22円(1MTL) |
MTL(Metal・メタル)仮想通貨の今後の将来性は、いわゆるブラックマーケットでのニーズにもマッチすることからも「法定通貨→MTL→BTC→法定通貨」という流れで使用されることが想定されます。
故に、仮想通貨と法定通貨の橋渡し役とも言える位置づけで普及する未来は十分にありえると思われるため、アルトコインの中でも急高騰をよく見せる通貨として知られています。
実用性や投資対象としての総合評価として、MTL暗号通貨を使った支払いを増やすほど「報酬として受け取れるMTLコインの数量も増える」という点から日常使用前提の通貨で生き残る案件と言えそうです。
類似の案件は多数あるため、ターゲット市場での現実的な拡張性や実用性も含めて今後のプロジェクト運営に注目です♪
MTL(Metal・メタル)を取り扱いしている仮想通貨取引所 TOP3
MTL(Metal・メタル)取り扱い仮想通貨取引所①「Bilaxy」
名称 | Bilaxy取引所 |
---|---|
取引の種類 | 現物取引 |
仮想通貨の種類 | 174種類 |
通貨ペア | 202通貨ペア |
取引手数料 | 0.15%(業界最安値!) |
日本語サイト対応 | |
日本語サポート | |
スマホアプリ |
MTL/USDT
MTL(Metal・メタル)取り扱い仮想通貨取引所②「Binance」
取引所名 | バイナンス(Binance) |
---|---|
取り扱い通貨数 | 193通貨、取引通貨ペア577種類 |
取引方法 | 現物取引、レバレッジ取引 |
最大レバレッジ | 最大125倍 |
取引手数料 | 0.1% |
サポート | |
日本語対応 | |
IEO通貨取引 |
MTL/USDT・MTL/BTC・MTL/ETH
MTL(Metal・メタル)取り扱い仮想通貨取引所③「Bittrex」
取引所名 | ビットトレックス グローバル(BITTREX GLOBAL) |
---|---|
取り扱い通貨数 | 248通貨、365種類のマーケットペア |
取引方法 | 現物取引 |
取引手数料 | 0.25% |
サポート | |
日本語対応 |
MTL/BTC
MTL(Metal・メタル)仮想通貨の買い方(購入方法)
- 日本国内の仮想通貨取引所の登録「bitFlyer・GMOコイン」がおすすめ
- 日本国内の仮想通貨取引所で「BTC(ビットコイン)」購入
- MTL取り扱いしている海外仮想通貨取引所の登録
- 海外仮想通貨取引所のKYCや二段階認証設定などを完了させる
- 「日本国内の仮想通貨取引所」から「海外の仮想通貨取引所」へビットコインを送金する
- 「MTL/BTC」という組み合わせを探して「BTC→MTL」にかえる
- MTL購入完了
MTL(Metal・メタル)仮想通貨の口コミ・評判
リップル祭りは逃したので代わりの注目アルトコイン
「Metal」
まだ時価総額はたったの180億。
ゆえに短期で1.5倍、長期で10倍は行くだろうと推測。? てら@Stock Trader (@TeraGouki) December 22, 2017
今、持ってないのに、、、
PoPPという特異なディストリビューション方法を持つアルトコイン。Metalのネットワークを通じて決済したり、仮想通貨を買うとfiat建で5%の $MTL が”支払った方も受け取った方も” 貰えるという仕組み。リチャードブランソンが支援してる。$MTL @metalpaysme pic.twitter.com/JdTHT9bL50? Toko (@toko926_jp) January 2, 2018
よくあるQ&A
電話番号だけではなくパスポート番号や個人の写真を登録し個人情報とウォレット情報を結びつけるので個人が複数のアドレスを持つことが出来ないようになっています。つまり一人で複数のアドレスを持ち他者に不利益を与えることが出来ないようになっています。
現実の世界での決済手段として利用できることを目的としていてモバイル・アプリケーションを用いて暗号通貨決済ができるように開発が進んでいます。
まとめ
今回は、競争が激化している決済プロジェクトの一角でも有る「MTL(Metal・メタル)仮想通貨の特徴や今後の将来性」などについてお伝えしてきました。
公式ロードマップが存在しない案件のため、先行きが不透明な案件でもあるため逆に想定外のサプライズ期待も高く市場注目度も高い案件です。
未開拓市場での決済ニーズをどこまで汲み取ることができ、実用化に図れるかが明暗を分ける案件となっているので投機性は高くなるアルトコインといえます。
決済プロジェクト暗号通貨案件はとても多く注目を集めているメイン市場でもあるため、覇権争いに勝てる体力や魅力のあるサービス提供に今後も注目です♪
「MTL(Metal・メタル)を取り扱いしている仮想通貨取引所 TOP3」はこちら!
初心者トレーダーで仮想通貨取引に興味がある方や、勝率が低く利益を出すことが出来ていない投資家向けのLINEアカウントです。
凄くシンプルな内容ですが、資金をコツコツ積み上げていく感覚を養っていく事ができる内容も含めてお伝えしてきます。
過酷な相場世界で、不利なトレードを減らし勝率の高い取引のみを繰り返すことができるキッカケにして下さい♪