リップル(XRP)は「国際送金ソリューション」として国際感想金に速さと安さをウリにし、銀行間送金において銀行に採用される実例もある程メジャーな暗号資産です。
リップル(XRP)仮想通貨保有者へSpark(スパーク)トークン付与(エアードロップ)や米証券取引所による訴訟など話題になるニュースの多い銘柄でもあります。
今回は、日本でもメジャーな「リップル(XRP)仮想通貨の特徴・国内外の取り扱い取引所」や「買い方・売り方・空売りの仕方・口コミ評判」なども交えてお伝えしていきます。
ビットコインやイーサリアムとはまた違った特徴を持つ暗号資産のニュースや特徴などの情報を活用して投資に役立ててくださいね♪
もくじ
リップル(XRP・ripple)暗号資産(仮想通貨)|特徴や仕組み
名称 | Ripple(リップル) |
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通貨単位 | XRP |
仮想通貨ランキング | 5位 |
プラットフォーム | – |
タイプ | – |
発行日 | 2013年2月 |
発行上限数 | 1000億枚(XRP) |
半減期 | |
ホワイトペーパー | |
開発組織 | Ripple, Inc. |
特徴 |
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リップル(XRP・ripple)の特徴は、半減期がなくリップル社が管理する中央集権型の通貨です。日本の大手金融機関も海外送金技術システム開発に携わり実証実験も行っています。
現在の金融システムの「SWIFT」では、海外送金の際に複数の銀行経由で送金する必要があり「送金時間・手数料」など非効率であるためXRPとの提携をし新たなシステムを作ろうという動きが世界的に広まっているということです。
リップル(XRP)を利用することで、送金経路が簡略化されコスト削減できるだけではなく、どの様な通貨間でも「安価でスグに送金できる未来」が訪れる日も遠くはないのです。
現時点でも暗号資産取引所を介することで世界中どこにいても法定通貨との換金が可能ですが、実需に近い存在として浸透するように日々動いているプロジェクトとなっています。
リップル(XRP・ripple)暗号資産(仮想通貨)|全期間チャートから見る2025年までの今後の将来性
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2014年価格推移 | 0.41円~3.05円(1XRP) |
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2015年価格推移 | 0.52円~1.03円(1XRP) |
2016年価格推移 | 0.61円~0.95円(1XRP) |
2017年価格推移 | 0.71円~128.53円(1XRP) |
2018年価格推移 | 31.51円~219.56円(1XRP) |
2019年価格推移 | 26.51円~53.50円(1XRP) |
2020年価格推移 | 19.27円~68.50円(1XRP) |
2021年価格推移 | 22.95円~190.99円(1XRP)2021.4現在 |
リップル(XRP・ripple)仮想通貨(暗号資産)の今後の将来性は、2025年までに最高で75ドル(日本円で約7,950円)まで高騰暴落を繰り返し上昇するという予想が出ています。
根拠として、米最大手の「バンク・オブ・アメリカ」がリップル送金ネットワーク「RippleNet」に加盟したことや「ODL(On-Demand-Liquidirity)」と呼ばれる国境を超えた流動性を確保する仕組みが稼働した始めたことなどポジティブ要素が多いからです。
日本の大手メガバンクも同様にリップルと活用した送金システムに携わっていますが、世界中でシステムが実需として稼働し始めた暁には、予想を超える高騰は必須の事実でしょう。
リップル(XRP)は性質上、高騰暴落を引き起こしやすい銘柄でもありますが世界的に見てもTOPクラスに君臨する銘柄でも有り暗号資産が生活の中に溶け込んでいる未来では価格高騰は当然の現実となっていることでしょう。
投資対象としての魅力としては、すでにリップルでの億り人が多数輩出されている銘柄でもあり資金投下のタイミングとしてはどうなのか?という投資家も多いですが、2025年までの予想で日本円にして約7,950円にまで上昇すると言われている通貨でも有り魅力はまだまだ高いと言えます。
2021年!リップル(XRP・ripple)暗号資産(仮想通貨)|おすすめの国内取引所 TOP4
リップル(XRP・ripple)取引所①|Kraken(クラーケン)
取引所名称 | Kraken(クラーケン) |
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運営会社 | Payward Asia株式会社 |
金融庁許認可 | |
取引の種類 | 現物取引 |
最大レバレッジ | – |
取扱銘柄 | 5種類 (XBT・BCH・ETH・XRP・LTC) |
取引手数料 | 0.00% ~ 0.26% |
日本語対応 | |
スマホアプリ | |
セキュリティー |
リップル(XRP・ripple)取引所②|bitbank(ビットバンク)
取引所名称 | bitbank(ビットバンク) |
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運営会社 | ビットバンク株式会社 |
金融庁許認可 | |
取引の種類 | 現物取引・貸仮想通貨(レンディング) |
最大レバレッジ | – |
取扱銘柄 | 37種類 |
取引手数料 | メイカー:-0.02% テイカー: 0.12%(一部銘柄を除く) |
日本語対応 | |
スマホアプリ | |
セキュリティー |
アルトコイン取引においてはメイカーにおいてマイナス手数料を導入しており資産を増やしやいシステムを採用しています♪
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リップル(XRP・ripple)取引所③|bitFlyer(ビットフライヤー)販売所
取引所名称 | bitFlyer(ビットフライヤー) |
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運営会社 | 株式会社 bitFlyer (親会社:株式会社 bitFlyer Holdings) |
金融庁許認可 | |
取引の種類 | 現物取引・レバレッジ(信用)取引・先物取引 |
最大レバレッジ | 2倍 |
銘柄 | 15種類 (BTC・ETH・ETC・LTC・BCH・MONA・LSK・XRP・BAT・XEM・XLM・XTZ・DOT・LINK・XYM) |
取引手数料 | 0.01%から0.15% |
日本語対応 | |
スマホアプリ | |
セキュリティー |
リップル(XRP・ripple)取引所④|Coincheck(コインチェック)販売所
取引所名称 | Coincheck(コインチェック) |
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取引の種類 | 現物取引 |
通貨ペア | 15種類 |
取引手数料 | 無料 |
スプレッド | 1.1% |
入金方法 |
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サービス |
|
日本語対応 | |
スマホアプリ |
2021年!リップル(XRP・ripple)暗号資産(仮想通貨)|おすすめの海外取引所 TOP6
リップル(XRP・ripple)取引所①|Binance(バイナンス)
取引所名 | バイナンス(Binance) |
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取り扱い通貨数 | 317通貨・取引通貨ペア933種類(2021.2月現在) |
取引方法 | 現物取引・レバレッジトークン・レバレッジ取引・先物・ステーキング・セービング・トークンセールス(ICO・IEO) |
最大レバレッジ | 最大125倍 |
仮想通貨流通量 | 世界1位 |
取引手数料 | 0.1% |
サポート | |
日本語対応 | |
IEO通貨取引 | |
アプリ |
XRP/USDT・XRP/BTC・XRP/BUSD・XRP/EUR・XRP/ETH・XRP/TRY・XRP/USDC・XRP/BNB・XRP/GBP
リップル(XRP・ripple)取引所②|OKEX
名称 | OKEX(オーケーイーエックス) |
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設立 | 2014年 |
仮想通貨流通量 | 世界2位 |
取引の種類 | 現物取引・マージン取引・先物・オプション・マイニングプール・ |
最大レバレッジ | 125倍 |
仮想通貨の種類 | 244種類 |
通貨ペア | 556通貨ペア |
手数料 | メーカー0.1%・テイカー0.15% |
日本語対応 | |
サポート | |
スマホアプリ | |
日本人利用 |
XRP/USDT・XRP/BTC
リップル(XRP・ripple)取引所③|Bybit(バイビット)
名称 | バイビット(BYBIT) |
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運営会社 | Bybit Fintech Limited |
設立 | 2018年 |
流動性 | 世界5位 |
取引の種類 | 先物取引(COIN・USDT) |
最大レバレッジ倍率 | 100倍 |
取扱銘柄数 | 8種類 |
通貨ペア | 10種類 (BTCUSD・EOSUSD・ETHUSD・XRPUSD・BTCUSDT・ETHUSDDT・BCHUSDT・LINKUSDT・LTCUSDT・XTZUSDT) |
取引手数料 | Maker:-0.025%|Taker0.075% |
スプレッド | 0.01% |
日本語対応 | |
スマホアプリ |
XRP/USD
リップル(XRP・ripple)取引所④|FTX
名称 | FTX Trading LTD |
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設立 | 2017年 |
運営会社 | Alameda Research |
拠点 | アンティグア・バーブーダ(カリブ諸島の独立連邦国) |
取引の種類 | 現物取引・先物取引・OTC・レバレッジトークン・株式トークン等 |
流通量 | 世界4位 |
仮想通貨の種類 | 182種類 |
通貨ペア | 248種類 |
最大レバレッジ | 101倍 |
取引手数料 | 0.02~0.07%(業界最安値!) |
メールアドレスのみの登録 | 最大$1,000まで出金可能(KYCで出金制限解除) |
日本語サイト対応 | |
日本語サポート | |
スマホアプリ |
XRP/USD
リップル(XRP・ripple)取引所⑤|MXC
取引所名称 | MXC取引所 |
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取引の種類 | 現物取引・P2P・マージン取引・レバレッジETF・SWAP・ステーキング・ローン・ホールディング |
仮想通貨流通性 | 世界18位 |
取扱通貨数 | 603コイン |
通貨ペア | 680種類 |
取引手数料 | 0.2% |
IEO案件 | |
日本語対応 | |
スマホアプリ |
XRP/USDT
リップル(XRP・ripple)取引所⑥|HOTBIT(ホットビット)
名称 | ホットビット(Hotbit)取引所 |
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設立 | 2018年1月 |
取引の種類 | 現物取引・マージン(レバレッジ)・ETF・先物・ステーキング・レンディング・マイニング |
仮想通貨の種類 | 1055種類(仮想通貨取扱数 世界2位) |
安全性 | 世界ランク9位 |
通貨ペア | 2312通貨ペア |
手数料 | Taker:0.1%|Maker:0.05% |
日本語対応 | |
サポート | |
スマホアプリ |
XRP/USDT
リップル(XRP・ripple)の買い方(購入方法)
- 日本国内の仮想通貨取引所の登録|「bitFlyer・Kraken」がおすすめ
- 日本国内の仮想通貨取引所で「BTC(ビットコイン)」購入
- XRP(Ripple・リップル)取り扱い海外仮想通貨取引所の口座開設登録
- 海外仮想通貨取引所のKYCや二段階認証設定などを完了させる
- 「日本国内の仮想通貨取引所」から「海外の仮想通貨取引所」へビットコインを送金する
- 「XRP/BTC」という組み合わせを探して「BTC→XRP」にかえる
- XRP暗号資産の購入完了
リップル(XRP・ripple)ステーキングの方法!
XRP(Ripple・リップル)ステーキング方法|Binance(バイナンス)取引所
バイナンス取引所を含め他の取引所におけるステーキング方法も同様のやり方となるため参考にしながら進めてください。
バイナンス取引所におけるXRP(リップル)ステーキングの購入画面は「ファイナンス」→「バイナンスアーニング」から「XRP」のステーキング商品を探します。(※時期によってはない場合があります。)
例えば「ステーキングプロダクト APY9.49%」が販売されている場合の購入画面で解説します。大きく分けて1~7の項目に沿って購入することになります。以下参照。
- ステーキングの「種別」を選択する
- 「ステーキング期間」を選択
- ステーキングの「数量」を指定
- ステーキングの要領を確認する
- ステーキング利用規約の確認をする
- 「購入確認」を選択
- 「ステーキング」商品購入完了
※ロック期間中に早めにロックしている仮想通貨を償還できますが、別途手数料が発生する為注意しておきましょう。
バイナンスにおけるステーキングのやり方は当サイト別ページでも解説しているため参考にしてみましょう!
リップル(XRP・ripple)暗号資産|ネットやSNSの口コミ評判
リップルの勢いすごい….. pic.twitter.com/zRmHzv4eN8
? ? (@1204kanade) February 1, 2021
リップルこの上昇作れたの大きい。
ワンチャンあるなこれ!
想定以上に早く上昇転換するかも!#XRP#リップル pic.twitter.com/lgKKe3WprB? メリー 仮想通貨分析 FXトレーダー (@merry__PT) February 4, 2021
この辺りで1回下がって
土日で日足雲を抜けるのが1番理想的な形!
で、週足が50以上つければ最高!!
リップルくるよ! pic.twitter.com/hIdanGdQUS? ななパチ (@9zMELd2W24jeLcB) February 5, 2021
取引の処理時間は3.36秒 #undisputed #XRPthestandard $XRP pic.twitter.com/lnqAftGCVy
? Ripple (@Ripple) December 22, 2017
よくあるQ&A
IOU取引とは、借用書や約束手形のような機能であり、通常の通貨のやり取りに必要とされる手間と時間が削減されるので、送金スピードと低コストが実現されるのです。
「ゲートウェイ」という役割を担う業者がデータのやり取りを実施し、システムの残高の書き換えなどを行っているため、金融機関と変わらないレベルの信頼性があります。
世界40カ国以上にわたる300社以上の金融機関が参加しています。
日本でも「みずほ」や「三菱UFJ」、「SBIホールディングス」といった銀行が提携を発表しています。
まとめ
今回は、既存の海外送金ネットワーク「SWIFT」の次世代ネットワークとして応用されている「リップル(XRP)仮想通貨の特徴や取引所」から「今後の将来性や口コミ評判」も含めてお伝えしてきました。
全世界の総資産額TOP100の銀行の38行がリップル(XRP)のエコシステムを活用しており、実用化が本格化したら海外送金革命が起こることは間違いなく、高騰も起こることでしょう!
ブロックチェーンの実需はあっても現実社会への応用という課題が各分野に残っている昨今、主要な銘柄であればどの銘柄でも長期的に見ればまだまだ大化けするチャンスがあります。
暗号資産にとって2021年から2025年は大きな飛躍の年でも有り、想像を絶する高騰や暴落を繰り返し成長していくことが肌感覚でも伝わってくるかと思います。
この機会に、暗号資産投資などのブロックチェーンプロジェクトへの関心を高め実際に資金投下してみるのもあなたの未来にとってマイナス要素よりもプラスの方が遥かに大きいと思いますよ♪
「リップル(XRP・ripple)仮想通貨(暗号資産)取引所」へ!
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